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どのインプラントがいい?海外・国産メーカーの特徴をご紹介

インプラントの種類

インプラント治療を検討する際、色々なメーカーがあることを知ってどこの、どんな種類がいいかと迷っていませんか?

自分に最適なブランドを探そうと思っても、いろいろなサイトを行き来していると何が何だか分からなくなってしまいますよね。

そこで、現在日本で使われている主要なインプラントと、おすすめのインプラントをご紹介します。

 

1.インプラントは何種類くらいあるの?

こめかみに指をあてて考える女性

現在、世界中のインプラントはなんと100種類以上もあり、日本の厚生労働省で認可が降りているインプラントは約30種類です。

インプラントは大きく3つの構造からなりますが、各メーカーで規格が違うので、別のメーカーを組み合わせて使うことができません

そのため、インプラントメーカー選びは慎重に行いたいものです。

※インプラントの構造などを詳しく知りたい方は、以下のページもあわせてお読みください。

▶インプラントって何?気になる治療内容から費用までをわかりやすく!

 

2.海外製のインプラントは主に4メーカー

世界各国の国旗

日本でよく使われている海外メーカーは、主に次の4種類です。

  • ・ストローマン社
  • ・ノーベルバイオケア社
  • ・ジンマー社
  • ・アストラティック社

 

2-1.海外インプラントのメリット

これらは日本だけでなく、世界中で使用されている信頼あるメーカーです。いずれも10年以上の臨床実績と科学的に証明された安全性の高い製品を提供しています。

海外インプラントのメリットは、以下のようなものです。

  • ・世界中から信頼されている
  • ・品質がよく安全性が高い
  • ・世界中で治療が受けられる

 

2-2.海外インプラントのデメリット

世界中で信頼されているインプラントなのにデメリットなんてあるの?と思うかもしれません。しかし、日本で利用する場合にはデメリットも生じます。

  • ・海外で作製するため運搬の時間待ちがある
  • ・欧米人の骨格を基準に作られている

 

日本人は欧米人に比べて骨格が小さいため、顎骨も狭いという特徴があります。特に口の小さい女性などは、海外製品では合わないことがあるのです。

その場合ももちろん調整を行いますが、調整に時間がかかるため、全体的な待ち時間が長くなる可能性があります。

 

3.日本製のインプラントは主に2メーカー

made in japan

国産のインプラントで代表的なのは、以下の2つです。

  • ・京セラインプラント
  • ・GCインプラント

 

京セラは1978年に、日本ではじめてインプラントを販売した会社です。欧米に比べると歴史は浅いものの、元々精密機器を扱う会社だけあって信頼のおけるメーカーです。

現在は、京セラの他にも優れたメーカーがたくさん登場しています。中でもGCインプラントは、より高い骨結合を実現したインプラントメーカーです。

精度の高さは高い評価を受けており、治療が難しい骨が柔らかい人でも治療を可能にできるインプラントも開発しています。アバットメントの種類も豊富に揃っているので、多くの歯科医師に採用されています。

 

3-1.日本製インプラントのメリット

国産のインプラントのメリットは、以下のとおりです。

  • ・日本独特なものづくりの精度の高さ
  • ・国内の運搬なので時間を短縮できる
  • ・日本人の骨格にあっている

 

国産のインプラントのほとんどは、すべて国内生産しています。そのため輸出入がなく安定した運搬と時間の短縮というメリットがあります。

また、はじめからアジアや日本人の口内に合わせたつくりになっているので、骨格に合わせた大きな調整などを省くことが可能です。

 

3-2. 日本製インプラントのデメリット

国産のインプラントも、考え方によってはデメリットがあります。

  • ・海外での治療が難しい

 

例えば日本でインプラント治療をして、その後海外に移り住んで海外で再治療をすることになったとします。すると、海外の歯科医院では日本製を取り扱っていない可能性が高く、治療が難しくなります。

 

4.GCインプラントの特徴

GCインプラント

当社では、国産のGCインプラントを採用しています。数ある中でGC社を選んだのは、以下の理由からです。

  • ・精度が高い
  • ・品質が良い
  • ・骨の状態によって使い分けられるタイプが豊富に揃っている
  • ・アバットメントの種類が豊富で様々な症例に対応できる
  • ・他社に比べると比較的低価格

 

インプラント治療は一般的に高額です。少しでも患者様の負担を減らし、かつご満足いただけるインプラントメーカーを模索し、GCインプラントにたどり着きました。

すでに治療したたくさんの方からも、ご満足いただいております。

▶当社のインプラント

 

5.インプラントの価格はなぜ幅があるの?

お金と病院を天秤にかけるイメージ

インプラント治療は基本的に自由診療です。そのため、価格設定は各医療機関に委ねられています

インプラント治療の一般的な費用の内訳は、以下のとおりです。

  • ・カウンセリング、検査料
  • ・材料費
  • ・治療費(手術費用)
  • ・技術料

※カウンセリングや検査料を無料にしている医療機関もあります。

 

同じインプラントメーカーを採用していても、治療費が異なる場合がありますが、それは医療機関の方針や技術料の差、設備の違いなどによると考えられます。

なかにはインターネットで検索すると、同じメーカーのインプラントの材料費が違うこともあります。これは、1つのメーカーでも数種類の製品を販売しているからです。

ひとつのお菓子メーカーでも、いくつものスナック菓子を販売していますよね? まさにそれと同じです。

 

安価なインプラントにはご注意を!

危険を促す

海外製、日本製を問わず、10万円以下の格安インプラントを謳っている歯科医院があります。

インプラントは検査から治療終了までたくさんの工程があり、緻密な作業が必要ですが、格安インプラントはどこかの工程を省いていると聞いたことがあります。

また、安い材料を使うと耐久性がよくなく、すぐに壊れてしまう可能性もあります。

せっかく治療を受けても、何年もたたないうちに故障などがあっては、またやり直しになりますよね。

そうすると費用も時間もかかりますし、感染などのトラブルも心配です。

インプラントは信頼のおける医療機関で受けましょう。そういった医療機関なら、インプラントメーカーもしっかりしたところを選んでいるはずです。もし疑問があれば、納得できるまで説明を求めるのがおすすめです。

 

低価格で高品質なのはGC社のインプラント

当院では、日本人の骨格に合い、高品質なのに低価格なGC社のインプラントを採用しています。

インプラントは一生涯使えなければ意味がないと考えています。患者様に安心・満足していただけるよう、ますます良い治療をご提供していきます。

 

◆この記事のまとめ
1.日本で認定されているインプラントは約30種類
2.主要海外メーカーは4つ
3.国産メーカーで主なものは京セラ社とGC社
4.海外メーカーは日本人の骨格に合わないことが多い
5.日本のインプラントは精度が高い