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ブリッジからインプラントにしたい方のお悩み解決!Q&A

「ブリッジの詰め物の下に膿がたまる」
「骨が痩せそうなので早いうちにインプラントに変えたい」
「銀色のブリッジを見た目の良いインプラントにしたい」

など、現在ブリッジの方でも、様々なお悩みでインプラントを検討することが多いです。

そこで、ここではブリッジからインプラントにしたい方に向けて、様々なお悩みや疑問にQ&A方式でお答えしていきます。

この記事で分かるのは、

  • ・ブリッジからインプラントへの変更は可能か?
  • ・奥歯・前歯のブリッジをインプラントにする場合
  • ・ブリッジからインプラントにできない人
  • ・難しいケースとその対処法
  • ・ブリッジからインプラントにするメリット・デメリット
  • ・ブリッジからインプラントにする時の注意点

 

などです。インプラントへの変更を希望されている方は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

Q.ブリッジからインプラントにすることはできますか?

ブリッジからインプラントにするのは可能?

はい、できます。

ただし、すべての方にあてはまるかというと、そうとは言い切れません。

中には難しいケースもありますので、詳しく検査してみる必要があります。

 

Q.現在ブリッジでインプラントにするのが難しいのはどんなケースですか?

私のブリッジはインプラントにできる?

ブリッジをしている方がインプラントに変更する場合で難しいのは、次のような場合です。

  • ・骨が痩せている・骨が足りない
  • ・ブリッジを支えている歯の根が破損している

 

ただ、上記のような場合でも、それぞれに対処法がありますのでご安心ください。

 

骨が痩せている・骨が足りない

ブリッジの被せものの下で歯周病が進んでしまい、骨が痩せてしまっている場合があります。

そういった場合には、骨を増やす治療をすれば、インプラントを入れられます。

骨を増やす治療は骨再生治療といい、外科手術を伴います。

▶インプラントで行う「造骨」とは?どうやって骨を増やすの?

 

ブリッジを支えていた歯の根が破損している

ブリッジはなくなった歯の両隣の歯が支えていますが、この両隣の歯の根っこが割れているケースも多いです。

両隣の2本の歯で3本分を担当しているため、どうしても負担がかかりやすいからです。

歯の根が割れている時は、そこから菌が入り込むリスクがあるので抜歯になる可能性が高いでしょう。

抜歯をした場合、2通りの治療法があります。

  • ・セラミックなどの被せものをする
  • ・インプラントにする

 

抜歯をすると神経も抜くことになります。ただし、神経を抜いた歯はかぶせものをしてもヒビが入ったりやすく、度々治療し直すことも考えられます。そのため、できればインプラントにすることをおすすめしています。

費用の都合などもあると思いますので、ご自分にあった選択をしてくださいね。

 

Q.前歯のブリッジをインプラントにすることは可能ですか?

前歯のブリッジはインプラント可能?

前歯は骨が薄い場所なので、インプラントにするにはある程度の骨の厚みが必要です。

ですので、現在のブリッジが問題なければそのままケアして使うのが一番です。

しかし、「将来ブリッジがダメになったときに骨が痩せてしまっていたら…」と心配される方もいるでしょう。その場合には、早めにインプラントにすることをおすすめします。

 

Q.奥歯のブリッジをインプラントにすることは可能ですか?

奥歯のブリッジはインプラントにできる?

はい、可能です。

奥歯は歯が磨きにくい場所なので、どうしてもブリッジの内部に膿が溜まりやすく、蓄膿症などに発展してから気づく方もいらっしゃいます。

もしも、奥歯のブリッジに違和感がある、痛みがあるという場合には、なるべく早く診察を受けてインプラントにすると良いでしょう。

インプラント治療は専門的な知識と技術が必要なので、治療を受ける際はインプラント治療の実績がたくさんある歯科医院を探してくださいね。

 

Q.ブリッジからインプラントにできないのはどんな人ですか?

インプラントは誰でもできるの?

  • ・未成年の方(18歳以下)
  • ・ヘビースモーカーの方
  • ・妊娠中の方

 

上記の方は、インプラントに向きません。ただし、未成年であってもすでに骨の成長が止まっている場合や、妊娠していても時期をずらすなどで考慮すればインプラント治療は可能です。

タバコを吸っている場合でも、治療後に禁煙できるのであればインプラント治療が可能になります。

ただ、タバコに含まれる成分がインプラントをダメにしてしまうため、十分にご理解いただくことが重要です。

 

Q.ブリッジからインプラントにするメリット・デメリットを教えて!

インプラントにするメリットとデメリットとは

ブリッジからインプラントにするメリットとデメリットを以下にまとめてみました。

 

メリット

  • ・よく噛めるようになる
  • ・天然歯と変わらない見た目
  • ・他の歯にダメージを与えない
  • ・耐久性に優れている
  • ・毎日のお手入れは歯みがきのみ

 

インプラントは骨が支えているため、食べ物をしっかりと噛めるようになるのが一番の魅力です。

独立した1本の歯なので残っている健康な歯へのダメージもなく、見た目も自然になります。

 

デメリット

  • ・外科手術が必要
  • ・保険がきかないので費用が高くなる可能性がある
  • ・治療期間が長い
  • ・定期検診が必要

 

インプラントは外科手術を伴います。そのため全身疾患がある方などは注意が必要です。

また、基本的に保険適用外となるため、治療費はやや高くなります。

▶全身疾患がある場合のインプラント治療|田口歯科医院

 

Q.費用はどれくらいかかりますか?

ブリッジからインプラントにする時の費用はどれくらいかかるの?

気になる費用ですが、その方の状態によって総額の費用は変わってきます。

ただ、大体の相場というものはあり、1本につき15万円〜80万円くらいでしょう。

費用が高くなるのは、骨再生手術などを一緒に行った場合などです。

 

Q.治療期間はどれくらいかかりますか?

治療には何ヶ月くらいかかる?

治療期間は、骨に問題がなければ4〜5ヶ月程度です。これは、インプラントが骨にしっかりと固定する期間がかかるためです。

骨再生治療をした場合には、さらに3〜9ヶ月程度かかります。

 

Q.ブリッジからインプラントにする時の注意点があれば教えて!

注意点を説明します

インプラント治療は専門的な技術が必要です。ブリッジは通常の歯科医院や矯正歯科医院で行なえますが、インプラントはどこででも受けられるわけではありません

インプラント治療を受ける歯科医院を選ぶ際には、以下のようなポイントを押さえておくのがおすすめです。

  • ・インプラント専門医がいる
  • ・インプラント治療の実績や知識が豊富
  • ・CTなど、インプラント治療をする設備が整っている
  • ・インプラント学会に所属している

 

今ではほとんどの歯科医院が公式サイトをもっていますので、複数の歯科医院のサイトを少し読み込んだりしてみるのもおすすめですよ。

 

ブリッジからインプラントにするときのまとめ

ブリッジからインプラントに変更する際のお悩み、少しは解決しましたでしょうか。

インプラントは治療後も長く担当医とつきあうことになるので、歯科医院選びは慎重に行いましょう。

もし、まだ不安や疑問が残っているようでしたら、お気軽にご相談くださいね。

◆この記事のまとめ
1.ブリッジからインプラントへの変更は可能
2.骨が痩せている場合は骨再生治療を行う
3.ブリッジを支えていた歯が破損していた場合には抜歯することも
4.前歯は骨が痩せてしまう前にインプラントにするのがおすすめ
5.未成年や妊娠中の方は時期をずらせばOK
6.インプラントのメリットは機能面と審美性
7.インプラントのデメリットは保険がきかないこと
6.インプラント治療を受ける際の歯科医院選びは慎重に!