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インプラントは老後の6つのデメリットを減らせる治療法です

老後はインプラントでいきいきと過ごしたい

誰でも老後はイキイキと過ごしたいものです。好きな場所に旅行をして、美味しいものを食べ、家族や友人との楽しいひとときを過ごす…そんな生活は、多くの方にとって老後の理想の形ではないでしょうか。

しかし、歯を失うと上記のような理想の生活が難しくなります。それを補ってくれるのがインプラントです。

ここでは、インプラントが老後の生活を豊かにする理由や入れ歯との違いなどについて、ご紹介します。

 

老後のデメリットとは?

老後のデメリットは心身が衰えること…

老後のデメリットの多くは、誰にでも共通するものです。

  • ・自分の歯が少なくなる
  • ・発音がしにくくなる
  • ・食べるものが限られてくる
  • ・身体機能が衰える
  • ・見た目の老化が気になる
  • ・認知症になる

 

上記のデメリットは、必ずあるというわけではありませんが、誰もがその可能性を持っていますね。

虫歯や歯周病にかかると、歯が抜けて少なくなってしまいます。すると、発音がしにくくなり見た目も急に老け込みます。機能面では消化しにくくなる・噛む力が弱くなるということが起こり、食事も若いときのようには楽しめません。

食べるものが限られてくると栄養が偏り、脳への血のめぐりが悪くなって認知症リスクも高まります。さらに、骨や平衡感覚も衰えて、歩行にまで影響を及ぼします

歯を失うことは、見た目と身体面、どちらの老化も早めてしまう原因となるのです。

 

インプラントと入れ歯の違い

失った歯を補うなら、インプラントではなく入れ歯でもいいのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、インプラントと入れ歯では、咀嚼力が圧倒的に違います

  • ・インプラント:自分の歯と変わらない
  • ・入れ歯:自分の歯の1/3〜1/2以下

 

インプラントの噛む力が強い理由は、インプラントがに直接支えられているからです。

入れ歯は歯茎の上に乗せるものなので、粘膜の微妙な浮き沈みに影響されます。吸着力に優れたものも出てきましたが、それでも浮き上がりやズレる心配があります。

また、歯茎は平らでも粘膜の下の骨が凸凹している可能性もあり、ちゃんと吸着しているのに入れ歯がなぜか痛いということもあります。その点、インプラントは骨から立ち上がっているため周囲の状況に左右されません

 

インプラントにするとデメリットを減らせる理由

インプラントにすると咀嚼力を保つことができ、老後のデメリットをいくつも減らせます

  • ・身体機能の低下を防げる
  • ・認知症のリスクを軽減できる
  • ・残っている他の歯の健康を保てる
  • ・食事を楽しめる
  • ・おしゃべりを楽しめる
  • ・若々しい見た目を保てる

 

どうしてこんなにメリットがあるのか、ひとつずつ説明していきましょう。

 

理由1.身体機能の低下を防げるから

加齢は足腰を弱くします

近年、咀嚼力健康維持に深く関係していると注目されています。そして、インプラントにすると、咀嚼力を維持することができます。

日本歯科衛生士会が発行している噛む力を保ちましょうでは、以下のようなことが書いてあります。

  • ・肉・魚・野菜等色々な食材を噛んで食べることで、栄養バランスを保ち、免疫機能の低下を防ぎます。
  • ・噛む機能を維持している人は噛む機能が低下している人に比べて転倒リスクが低くなります。

 

噛むことは、食べ物を細かくすりつぶして消化・吸収することにつなががります。食べ物の栄養分をきちんと体内に吸収させることで、免疫機能や足腰の機能、内臓の機能を維持することができるのです。

 

理由2.認知症のリスクを軽減できるから

認知症を防ぐなら、インプラントは最適な治療法といえます。

なぜなら、平成22年の厚生労働省が行った研究で、「咀嚼機能が低い人は認知症のリスクが高くなる」ということが分かったからです。

それによると、歯を失った人自分の歯が20本以上残っている人に比べて、認知症のリスクがなんと1.9倍にもなることが明らかになりました。

インプラントは自分の歯と変わらない噛む力を保てるので、認知症のリスクを低くすることができます。

 

理由3.残っている他の歯の健康を保てるから

インプラントは根っこの部分から人工のものです。そのため、虫歯になりません

虫歯は細菌が繁殖して起こるので、単純に考えても1本分の虫歯リスクを減らすことになります。

また、インプラントは入れ歯やブリッジのように他の歯にダメージを与えません。

  • ・入れ歯→健康な他の歯にフックをかけて支える
  • ・ブリッジ→健康な他の歯を削り、力も負担させる

 

インプラントはなくなった歯の部分の骨に直接埋めるため、他の歯に負荷をかけないのです。

 

理由4.食事を楽しめるから

インプラントはしっかりと噛むことができ、味も楽しめます

入れ歯は歯茎にあたる床部分が大きく、味だけでなく熱さや冷たさの感じにくくなることがあります。また、入れ歯と歯茎の間に食べカスが入って気になることもあるでしょう。

食べる物を選ばずになんでも美味しく食べられることは、精神の健康においても若い時に思っていたより重要なことです。

 

理由5.おしゃべりを楽しめるから

歯をなくしたままだと、タ行やサ行が発音しにくくなり、何度も聞き返されてしまうといった経験を持つ方も多いでしょう。

入れ歯にしても、ふとした拍子にズレたり外れたりする心配があります。

しかし、インプラントは自分の歯と同じように使えることから、発音もしっかりとできてズレたり外れたりする心配もありません

おしゃべりはストレス発散コミュニケーションに欠かせない大切なものです。おしゃべりを楽しめるということは、純粋に心を豊かにしますね。

 

理由6.若々しい見た目を保てるから

若さの秘訣はしっかりと噛めること

インプラントは入れ歯やブリッジのようなフックやバネがないので、見た目がとても自然です。

もちろん、なくなった歯をそのままにしている状態とでは、かなり違います。

インプラントは自然な色に近づけられるので、自分の他の歯に比べてもわからないほどです。歯並びもきれいな状態で、いつまでも若々しさを保てます

 

老後にインプラントにするときの注意点

インプラントはいいこと尽くめですが、注意点もあります。

特に老後にインプラントをする場合は、しっかりと注意点も押さえておきましょう。

 

毎日のお手入れが欠かせない

インプラントは神経が通っている歯のような自浄作用がないため、インプラント周囲炎という病気にかかりやすくなります。

インプラント周囲炎を予防するには、毎日の歯みがきは欠かせません

また、歯茎が下がるとインプラント周囲炎になりやすくなります。6ヶ月に1回程度の定期検診で、歯茎下がりや細菌数などのチェックもしてもらいましょう。

 

顎の骨が少ないと対応できる歯医者が限られる

インプラントを埋める場所の骨が少ないと、骨を作る治療が必要になるので、そういった治療ができる歯医者さんが限られます

歯茎が痩せている心配のある方は、造骨骨再生などの治療をしている歯医者さんを探しましょう。

▶当院のインプラント

 

持病があるとリスクが高まる

糖尿病や梗塞など、持病があると通常よりもインプラントの治療が難しくなります。

まずは血液検査などをし、内科の担当医と相談してインプラント治療ができるという許可をもらいます。

歯科医院によっては持病があるとインプラント治療を受け付けていないところもあるので注意しましょう。

▶インプラント治療を断られてしまった方へ

 

インプラントで老後をイキイキと過ごしましょう

インプラントは老後の様々なデメリットやリスクを軽減してくれる、優れた治療法です。

インプラントで噛む力を維持し、いつまでも健康で若々しく過ごしたいものですね。

◆この記事のまとめ
1. インプラントは入れ歯より噛む力が強い
2. インプラントは身体機能の低下を防げる
3. インプラントは認知症のリスクを軽減できる
4. インプラントは残っている他の歯の健康を保てる
5. インプラントは食事を楽しめる
6. インプラントはおしゃべりを楽しめる
7. インプラントは若々しい見た目を保てる