小児歯科PEDIATRIC

当院の特長

女性歯科医師による治療

「男性の先生だと子供が泣いてしまう…」「男性の先生だと不安」と心配されているお母さんもご安心ください。
当院では、火曜日に女性歯科医師による診療を行っております。お子さんが怖がらず「歯医者は楽しいところ」と感じていただける様に丁寧な診療を行います。お気軽にご相談ください。

子どもの健康な歯は、
お父さんとお母さんが守る

「子供の歯はどうせ生え変わるから」とお子さんのむし歯を放置していませんか?
子どもの歯は成長期の身体に栄養を取り込み、健康を守る働きがあります。いずれは抜けて永久歯となりますが、将来の健康や歯の質、歯並びにとても大切な役割を果たしています。
お子さんのむし歯を放っておかず、しっかりと治療、むし歯予防を行いましょう。
お子さまの歯を守っていくために、お父さんやお母さんの心がけが重要です!

  1. Point 1食事やおやつの時間を規則正しくし、だらだらと食べないようにする。
  2. Point 2食べた後には歯みがきをして、すみずみまできれいに磨くようにする。
  3. Point 3歯科医院で定期検診を受けたり、フッ素を塗ってもらう。

予防方法

フッ素塗布

お子さんの歯は、永久歯と比べて柔らかく弱いため、むし歯になりやすい状態です。フッ素を塗ることで歯の質を強化し、酸に強いエナメル質をつくります。

シーラント

シーラントは、歯磨きが難しく、むし歯になりやすい奥歯をコーティングし、食べかすが溜まることを防ぎます。簡単な処置なので痛みはありません。

ブラッシング指導

お子さん自身が「ひとりで歯磨きをやる」と言い始めた時期は、なかなか慣れず、どうしても磨き残しができてしまいます。 ひとりでも上手に歯を磨ける方法をアドバイスしていきます。

定期検診

「歯が痛くなったら歯科へ」という

考えは捨ててください

痛みがでる前に対処できれば、歯を削る痛みや怖さを抑えることができます。定期的な検査をすることで、唾液や噛み合わせの状態などを早期から把握することができます。

子どもの歯並び

歯並びが悪いと…
  • 虫歯になりやすい
  • 発音が悪く、うまくしゃべれない
  • 咀嚼に影響するため、消化機能へ負担
  • あごの発育に関わるので、見た目が悪い
  • 脳への発達にも影響するといわれる 
    などの弊害があります